ロードバイクスタンド研究所 | 自転車スタンドによるおすすめの室内保管方法

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フレームの乗せ型ディスプレイスタンド

      2017/05/26

インテリアとしても見栄えのするフレームの乗せ型ディスプレイスタンド(ラック)

ロードバイクやクロスバイクは、見た目としてもすごく美しいです。そんなロードバイクを室内で保管するからこそ、できる限り見栄え良く保管しておきたいと思う心は、自転車好きにとっては当たり前の感情だと思います。水平置きタイプの中でも、フレーム乗せタイプは、保管するという主目的の達成に加え、見た目も重要視するという方にとっては基本の保管方法です。今回は、そんなフレーム乗せの中で、私が一押しするディスプレイスタンド(ラック)についてご紹介したいと思います。

ミノウラ グラビティスタンド2(420-1010-00)

自立式の2段置きの水平ディスプレイスタンド(ラック)です。上下に2段置くことができるので、スペースを有効的に使うことができます。また、本来の目的の他にも、ディスプレイという目線でも十分に満足することができる商品です。そもそも、ミノウラのホームページでも展示用スタンドと書いてある以上、どちらかと言えば「展示」を主目的としたアイテムかもしれません。
通常であればこのラックは、壁際に寄せるものでありますが、もしあなたの部屋に余裕があるのであれば、壁際よりも少し中心よりにおいて、インテリアとして楽しむことを強くお勧めします。実売価格も1万円を切る値段であるので、質のわりに値段が優しいことも、ディスプレイスタンド(ラック)購入の際には注目すべきポイントとなっております。

製品仕様
421-1055-01
メーカー希望  : 小売価格14,200円(税込)
カラー   : チタンカラー
塗装製品重量  : 5.5 kg
支柱直径    : 38.1mm
左右フック間隔 : 300mm~420mm
フック最大対応径: 65mmまで
耐荷重制限   : クレードル1ヶあたり25kgまで

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ミノウラ バイクハンガー4R(420-2206-01 )

もし、あなたの家が持ち家であり、壁や柱に穴をあけてもよいのであれば、このバイクハンガー4Rをお勧めします。壁や柱に取り付けることができるので、支柱が必要なく、とてもシンプルな作りです。そのため、壁との対象で非常に自転車が映えるようになります。まるで、絵画を飾っているかのような芸術性さえも感じることができるでしょう。そして、真ん中に小さなフックがついているので、ヘルメットをかけることができるなどと、細部への配慮もされており、非常にクオリティの高いディスプレイスタンド(ラック)となっております。
また、縦置きの時もそうでしたが、壁に打ち付けるタイプのラックは比較的商品が安価であるので、そのようなコスパ重視の人にとってもお勧めできる商品となっております。

製品仕様
420-2206-01
メーカー希望  : 小売価格3,600円(税込)
カラー   : 黒
塗装製品重量  : 1.1kg
耐荷重制限   : 20kgまで

まとめ

このディスプレイスタンド(ラック)を使用する場合は、置く場所が十分にあるかどうかが一番の重要ポイントです。
グラビティスタンド2は、広ささえあれば比較的どこにでも置くことができ、また移動させることもできるので、いろいろな対応能力が高いです。
また、バイクハンガー4Rは、安価なことに加え、シンプルな作りであるため、インテリアとして見た時に自転車を映えさせるラックになります。私も一つバイクハンガーを使用しておりますが、リビングの目の前になる壁においてあるのを見るとニヤニヤしてしまいます。

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